COLOR-AP The Black Note キャラクター
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デュレ : セレス : シリア : ウィズ : サスケ : 久須那
ジーゼ : クリルカ : サム : アルタ : バッシュ : 迷夢
マリス : レイア : シェラ : レイヴン : ちゃっきー : ジャンルーク
ゼフィ : レルシア : シェイラル : ルーン : ラール : シルト
申 : 喫茶店女主人
デュレ〈ダークエルフ・♀・十代後半〉CV・宮口夕樹
「謎解きなんてそんなもんです。何でもかんでも都合よく手掛かりがあるワケがありません。答えを知りたければ、他人を頼らず自分でがんばるしかないんです。いいこと? お姉さま?」
本編の主人公。テレネンセス魔法学園の三年生。頭脳明晰、成績優秀。生真面目過ぎて融通が利かないところもあるが、自分で様々に解決を方を見つけて目標に向け進んでいける鋼(?)の精神の持ち主。学園長に卒業実習の単位を盾に取られて泣く泣くセレスが隊長を務めるシメオン遺跡発掘隊のオブザーバーとして参加。結果、一度は知りたいと内心思っていた“十二の精霊核”の伝説と闇の向こうに葬られた真相を手にすることとなった。
セレス〈島エルフ・♀・二十代前半〉CV・朝霧恵吏
「謎解きするなんて面倒くさいっ! 手掛かり見つけて、考えて、推理するのはデュレの仕事でしょ? あたしは実行部隊なんだから、し〜らない!」
本編の主人公。テレネンセス魔法学園を次席で卒業した後はトレジャーハンターとしてリテール各地を放浪の身。その中で、天性の勘と優れた洞察力の持主と評価を受けセレスは魔法学園長・ジャンルークの依頼によりシメオン遺跡発掘隊の隊長に指名された。――ところまではよかったのだが、予想外に遺跡発掘は難航してしまった。性格は“超”のつくほどの面倒くさがり屋。けれど、自分の興味のあることならば、率先してこなす気分屋のところも。
シリア〈フェンリル・♂・年齢不詳〉CV・ヤマトアキ
・幼少期のシリア CV・ヤマトアキ
「歴史に隠された真実を知る。……どうだ、ワクワクしてくるだろう? デュレとセレス、お前たちだけに許された冒険旅行の始まりだ」
十二の精霊核の伝説の片隅に記された“久須那の絵”の番人。なのだが、近ごろはセレスとともにいることが多く、実際のところ“久須那の絵”の番人は彼自身のシルエットスキル(分身)のサスケに任せきりになっている。シリアはこの物語【The Blakc Note】の全容を知っているようだが、自らの口からは一切語ろうとしない。性格は至って温和。無駄に長い前置きとふさふさで柔らかく抱き枕に相応しい毛並みが自慢。一応、精霊王なので、貫録も十分?
ウィズ〈ヒト・♂・二十代前半〉CV・@NABE
「謎解きなんかに興味はない。が、エスメラルダ王国復興の悲願を果たすため、“久須那の絵”をシメオン遺跡の奥底から見つけ運び出す手間なら惜しまないぜ」
今はなき、エスメラルダ王国の復活を望む“同盟”の構成員。同盟はかなり大きな組織ではあるが、事実上リテールを支配する宗教組織・リテール協会を打ち負かすほどの力はない。そこで伝説に救いを求めようとしたのだが、むしろ、えらいことに巻き込まれてしまった。性格的には自分の思いに忠実で、それを具現化するためには手間も暇も惜しまない。人が良く、真面目な努力家だけに損な役回りに陥りやすい。
サスケ〈フェンリル・♂・年齢不詳〉
CV・シルエット・関ヒカル
CV・王様ご本人・丸
「お前たちはよくやった。やるべきことはやったのだから、待ち受ける未来を信じて待て。なぁに案ずることはない。ここまで来てしまったら、気をもむだけ無駄ってもんだ」
フェンリル・シリアのシルエットスキル(分身)のサスケくんと彼の親父殿のサスケ殿。シルエットスキルの方は“シリア”と呼ばれるオオカミが二人もいるとイヤなので、“サスケ”と名付けたとはシリアの弁。ただし、閉ざされた過去が明らかになるシーンに登場するサスケはシリア本物の親父殿で偉大なる精霊王さま。仲間の危機には颯爽と現れる“ダンディで格好良くて、クールなナイスガイ”……らしい。
(シルエット)
久須那〈天使・♀・二百歳以上?〉CV・朝倉満
「後の世界に混乱をもたらすとわかっていても、どうしても、そのまま終わることは出来なかった。――もう一度始まる戦いに力を貸してくれ。デュレ、セレス」
十二の精霊核の伝説で“絵の中の天使”と称される。実際、十二の精霊核伝説の中核に位置する天使で、伝説そのものと言っても過言ではない。【The Black Note】は久須那、マリス、迷夢を巡る物語でもあるので、“影の主人公”の一人。性格は……今風に表現するならツンデレお姉さん。生真面目と言うこともないが、かなり堅い性格で曲げようと思っても曲がらない。逆に言えば、芯が強いので、いざと言う時、これほど頼りになるお姉さまはいない。――と思う。
ジーゼ〈ドライアード・♀・年齢不詳〉
CV・前任・高山ましろ
CV・後任・天宮舞
「エルフの森にようこそ。幾多の謎もわたしの精霊核にかかれば謎ではなくなるの。だって、そうでしょう? この精霊核はリテールの記録そのものなんだから」
エルフの森に住んでいるドライアード(森の精霊)遥かな昔からリテールに根差しているためにこの地域の歴史を色々とよく知っている。ちなみに精霊は精霊核と呼ばれる魔力と記憶の結晶体から生み出される。その精霊核は莫大な魔力を秘めているために政争の火種になることが多い。性格は柔和。争いごとは好まず、森の奥でひっそりと暮らしている。が、怒らせると烈火の如く怒るので、とても怖い。
クリルカ〈バンシー・♀・十代〉CV・桃華れん
「ハロー、クリルカだよ。エルフの森のすみっこで喫茶店・耳長亭をやってます。森の奥で湧いているおいしいお水を使ってとろけるようなお味の珈琲をいれてあげるね」
伝説の勇者・イクシオンの思い出とドライアードの精霊核から生まれた精霊。エルフの森の外れに住んでいて喫茶店・耳長亭を営んでいる。が、あまり来客もないようなので、どうやって生計を立てているかは非常に謎。エルフの森に住んでいるジーゼもほとんど森の真ん中にいるので、耳長亭には当然、クリルカが一人でいることになる。性格は超絶に明るく、ハキハキ、ドタバタ。フェンリルのシリアくん大好き♪
サム〈ヒト・♂・永遠の二十代〉CV・真也
「謎解きは確かにおもしれぇな。だがよ、もっとおもしれぇものがこの世にはあるんだぜ? あ? 教えて欲しいって? ふふっ、それはここじゃあ、言えねぇなぁ」
伝説の勇者の名を継ぐものではあるが、傍目にはただの女たらし。だらしなくのんびりしているようにしか見えないが、それでもリテール協会の護衛騎士団長などと言うポストについている。当然、見た目とは裏腹にそのポストに見合うだけの剣術や魔法を使うことが出来る。性格はちょーテキトーなのだが、ここぞと言う時にいかんなく実力を発揮する。オン・オフの状況判断が的確で無駄な力を使おうとはしない。何もない普段は女の子を追いかけている。
アルタ〈島エルフ・♂・三百歳以上?〉CV・KK
「時の渡り鳥とはよく言ったものだ。俺が様々な時代を股にかけるのにはたった一つだけの理由がある。それはなくす訳にはいかないとても大切なものなんだ」
セレスの父。様々な時代を渡り歩いているために時節、“時の渡り鳥”と呼ばれる。彼が様々な時代で姿を現す理由にはたった一つ、ある事件の発生を阻止すること。それはデュレとセレスの追う“十二の精霊核の伝説”とは全く別のところにあるが、無関係ではない。アルタ自身は既に、その事件を阻止することは不可能だと悟りつつも諦めきれずに行動を続けている。よく言えば、一途。悪く言えば、諦めの悪い性格。
バッシュ〈島エルフ・♀・三百歳以上?〉CV・亜斗翠
「謎なんか解けなくたっていい。あたしはセレスと……、アルタと一緒に過ごすことが出来たら、それ以上のことはもう……いらない……」
セレスの母。過去ではシリアとバッシュはいつも行動を共にしている。三百年ほど前、夫のアルタと娘のセレスが姿を消して、後にフェンリルのシリアと出会うまで、とても淋しい思いをして過ごしてきた。物語【The Black Note】ではアルタと成長したセレスと運命的な再会を果たすが……。性格はアルタと同様に一途。大雑把で無駄に明るい。面倒見もいいようなので、あちらこちらから好かれているようだ。
迷夢〈天使・♀・三百歳以上?〉CV・とも。
「謎解きって。むしろ、あたしが謎だから、この謎はそう簡単に解けなくてよ。だぁってさあ? あたし自身があたしのこと、よく判ってないんだもの」
策士・迷夢と呼ばれる黒翼の天使。ふわふわ、くるくるとしてて掴み所が無く飄々としてると思われているが、その裏では相当綿密な計算を行っているらしい。実際、迷夢の頭脳から叩き出される作戦は行き当たりばったりと思しき節があるものの、数少ない例外を除いてほぼパーフェクトの成功を収めている。一見するとすぐに暴発する危険人物のように思われるが、実はとても淋しがり屋さん。かまってあげないと機嫌が悪い。
マリス〈天使・♀・三百歳以上?〉CV・香守
「わたしの行く手を阻むものは全てなぎ払う。ケガをしたくなければ、大人しくうしろに下がっているか……。そうだな、わたしの仲間になれ……」
黒炎のマリス。天使召喚魔法により天使の住む世界から召喚された最後の天使。クールビューティとは彼女のためにあるような言葉。思慮深く静かに燃える情熱(激情?)を心に秘めている。心に決めて行動を起こせば、もはや、誰にも止められない。【The Black Note】では主人公たちに対する敵役になり“悪い人”のようなイメージが強いが、その実はリテール協会が研究開発した“天使召喚術”に翻弄された悲劇のヒロインかもしれない。
レイア〈ヒト・♀・二十代〉CV・月呼
「わたしはシェイラル一族の全てを手に入れたのです。何故って……? それこそが十二の精霊核の伝説のそのものだったからです。始まりから終わりまで、何もかもがそこにはあったから」
シェイラル一族最後の生き残り、シェラの付き人。ただ漫然とその場にいるような印象を受けてしまうが、事実上禁呪とまで言われる封印破壊魔法を使えたり、属性の異なる複数の魔法を展開する高度な魔法を使いこなすことが出来る類い稀な優秀な人物。ではあるが、影の部分もそれなりに持ち合わせている。比較的感情の起伏が少ない方なので、表情、行動からその内面を垣間見ることはかなり難しいと思われる。
シェラ〈ヒト・♀・おばあさん〉CV・西寺みふゆ
「長い長い物語です。終わりのない巡り巡る輪廻の物語。いつかきっと、辿り着けると信じて帰る夕暮れの家路の途中。必ず帰ってきてくれると信じて待つ人待ちの途中。それが……」
シェイラル一族、最後の生き残り。質素、大人しい、お淑やか、といった言葉が似合いそうなおばあさま。なのだが、シェイラル、レルシアの家系であり、そんなことはない。“能ある鷹は爪を隠す”を地でいく方。普段はお淑やかな仮面を被っているが、ここぞと言う場面では躊躇う事無くその実力を発揮する。近ごろは寄る年波には勝てず、力を落としてしまったようだが、それでもそんじょそこらの小童どもには負けはしない。
レイヴン〈天使・♂・三百歳以上?〉CV・高橋京介
「マリスの望むことならば、謎解きだろうと、汚れ仕事だろうと、何でもしよう。わたしがダークサイドを受け持つことで、マリスが救われるなら……」
マリス姫をこよなく思う黒翼の剣士。クール。油絵が得意で迷夢に依頼された“思い出の肖像画”を描き上げたのも彼。特に何があると言う訳でも、見返りがあるワケでもないが、マリスの思うところを常々、補佐するところにいる。傍目から見えると、かなり割に合わないことをやらされているように思えるが、レイヴン当人はさほど気にしていないらしい。察するに、マリス一筋。他のことは全く見えていない。ある意味、健気なお方。
ちゃっきー〈毒小人・?・年齢不詳〉CV・翔龍華
「おうっ! おいらのことを忘れねぇでもらいたいねぇ。右から左、左から右。例え、火の中、水の中、どんな極限であろうとも、おいらに行けないところはねぇのことよぉ!」
口の先から生まれ出た恐怖の毒小人。ひたすら喋るマシンガントーキングマシン。サムが女の子とをお話をしているときに限って、会話をかき混ぜに現れることが多い。サムをおちょくるのが楽しいのだと思われるが、当の本人がそんなことを考えているとは全く思えない。むしろ、本能の赴くままに喋り倒すのがちゃっきーの使命のようなもの。ちなみに食すとチーズケーキの味がして、非常食に便利らしい。喰われても、燃やされても驚異の生命力で復活する。
ジャンルーク〈ヒト・♂・四十代後半〉
CV・前任・PEACE2h_H_es
CV・後任・tnk
「研究とは自ら切り開くものだ。自分の決めた題材に基づいて、資料を集め、その信憑性を検証し、結論を導き出す。地味な作業ではあるが、大切なことだよ」
リテール協会が運営するいわば私学、テレネンセス魔法学園の学園長。通称・はげ爺。勉学には厳しく、勉強、研究と言ったものはヒトに頼るのではなく、自分自身の手であらゆるものを習得することをよしとする。自力本願主義者。性格はどちらかと言えば温和。ただ、いたずら好きでもあり、時々、シリアと組んで悪さをする。また、その風貌からは想像もつかない(!)が、魔法の第一人者でヒトでは彼の右に出るものはない。
ゼフィ〈フラウ・♀・年齢不詳〉CV・灯
「予兆……。物事の始まりには必ずと言っていいほど、何か予兆めいたものがあるものです。その予兆を完璧に拾うことが出来たら、未来はあなたのもの……かもしれませんね」
氷の精霊・フラウにして精霊王・サスケの右腕、ついでにシリアくんのお守り役。可愛い顔をして、結構、キツイ物言いをする。性格は至ってクール。様々な事象を客観的に把握し、冷静に結論を得る能力に長ける。また、氷の精霊にも関わらず、闇魔法の造詣に深く、たいがいの闇魔法を軽く使いこなせる。余談だが、【The Black Note】のシリアの語る過去篇においてはマリスとは別の意味で、まさに悲劇のヒロインと言える。
レルシア〈ヒト・♀・二十代後半?〉CV・みかみはる
「謎は謎のままにあるのが一番いいのです。もし、閉ざされた謎を解き放たなければならない時があるとしたなら、それはまさに今、この時なのでしょうね」
天使・玲於那を母に、テレネンセス教会司祭・シェイラルを父に持つリテール協会・レルシア派のトップにして枢機卿。デュレ・セレスたちのいた現代まで続く協会の基礎を作ったヒト。……ではあるが、何のことはなくただのヒト。しかし、後の世に“シェイラル一族”と呼ばれることとなる最初の子孫で、シリアとともに“久須那の絵”を守っていた。性格は温厚、時々、おっちょこちょいなことをする。
シェイラル〈ヒト・♂・四十代後半〉CV・青葉
「謎――ですか。そうですね。謎とは解かれるためにあるのです。ですから、わたしたちは半端な努力では解くことの出来ない謎をかけるのです」
テレネンセス教会の司祭さまであり、レルシアの父。十二の精霊核の伝説を作り上げた張本人。風貌からして落ち着いていて、どんな悪態をつかれようとも右から左に受け流すことが出来るくらいに心の広いお方。その実、視野が非常に広く、何かを為そうとする際にはある程度、先のことまでを見通してからのことが多い。【The Black Note】では久須那を絵の中に封じる“ドローイング”という禁呪を使って見せた。体面を保つことよりも絆を大切にするヒト。
ルーン〈クロニアス・♀・年齢不詳〉CV・伊菜
「謎なんてものはわたしたちにはないの。全ての時空間がわたしたちの手のひらの上、わからないことなんて一つもないわ。謎を素早く解決したいなら、わたしたちを捜すことね」
全ての精霊の頂点に立つ……というよりはまとめ役の時の精霊・クロニアスのルーン。態度はとても高圧的で高飛車だが、実際の性格には心配性的な部分が多分にある。色々な時空間を自由に見て歩けると言っても、所詮は傍観者、調整役にすぎず、あれこれと思い通りに行かない事象も多いので、かなりやきもきしながら今回のことの顛末を見守っていた。その今回は“予定調和”まで導けたわけだが、次回はどうなることやらと心配事は絶えない。
ラール〈クロニアス・♂・年齢不詳〉CV・ことり
「謎! なんて、神秘的な響きなんだろうね! でも、まあ、ぼくたち、クロニアスに謎かけなんて無意味だよ。何故なら、キミが謎をかけた瞬間にはぼくは答を手にしてるんだからね」
時の精霊・クロニアスの片割れラール。クロニアスの良心とも思える彼は非常な楽天家で、お喋り好き。気がつけばルーンを相手に一方通行のお喋りをしていて、ルーンにあきれられている。また、ルーンがクロニアスの本来的な役割である傍観、時の監視人的な役割を重んじるのに対して、ラールは積極的に当事者たちの間に介入しようとする傾向がある。二人で一人のクロニアス。性格はほぼ正反対だが、結構いいコンビなのかもしれない。
シルト〈シェイド・♀・十代?〉CV・口谷亜夜
「デュレがいてくれたら、ワタシはどこへだっていける。だから、遠慮しなくてもいいんだよ。デュレが行くなら、地平線の彼方だって……、あれ?」
闇の精霊・シェイドのシルト。その昔、サムの家の地下室に巣くっていた闇色の精霊核から生まれた精霊。まだ、若く幼く何も知らないシルトだが、精霊核時代にデュレから名付けられて以来、一途にデュレ大好き! デュレに仇なすものはどんな相手だって許さない。という気概を持っている。性格的にはどたばたお転婆娘さん。怖いもの知らずで、怖いもの見たさが先行するような好奇心と行動力だけで構成されているような元気爆発娘。
喫茶店の女主人〈ヒト・♀・――〉CV・SPICA
「ようこそ、いらっしゃいました、わたしのお店へ。さぁ、どうぞ、おかけになって。すぐに当店特製の珈琲をお入れいたしますね」
シメオンにて喫茶店を開いているお店の女主人。この店にはちょくちょく久須那が顔を出しているようで、かなりの馴染み。仕事柄、街の様々なうわさ話などなどを仕入れているに違いなく、それなりに情報通だと思われる。